グリーンスパン発言と株式市場

アクセスカウンタ

zoom RSS 米住宅価格下落、高水準の在庫が主な懸念要因=グリーンスパン前FRB議長

<<   作成日時 : 2007/11/07 08:39   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

住宅のサブプライムローンについてのグリーンスパン氏のコメントです。至極もっとも。目先の解決にとらわれず、ときなは長い目で見た政策による改善も大事ですよね。

(ロイターより引用)

 米連邦準備理事会(FRB)のグリーンスパン前議長は6日、東京でビデオ講演し、米住宅価格の下落や高水準にある在庫が主要な懸念要因との見方を示した。

 グリーンスパン氏は、米国の住宅在庫の改善について楽観的ではないとし「在庫削減のペースを加速させる必要があり、住宅着工件数を減らして販売を増やすことが重要だ。道のりは長い」と述べた。

 そのうえで「サブプライム全体および金融システム全体は、米国内の20万─30万戸の過剰在庫の処理が進むかどうかにかかっている」とした。

 同氏は、約9000億ドル相当のサブプライムモーゲージ(信用度の低い借り手向け住宅ローン)が証券化されたが、高水準にある売れ残り住宅が価格の下落を招き、これらのモーゲージを担保とする証券の価値を損なっていると指摘。

 一方、グリーンスパン氏は、原油価格の「異常な」上昇にもかかわらず、世界経済は非常に力強く、根本的な構造は良好だとの見方を示した。

 また、商品価格は今後も上昇し続ける見通しだが、インフレ加速につながるわけではなく、中央銀行は依然として物価圧力を抑制する力を持っていると述べた。

 グリーンスパン氏はドル安について、好ましくも、その逆でもないとの考えを示す一方、中国などアジアの新興国市場の生産性が今後数年に一段と向上し、ドルは東アジアの通貨に対して長期的に下落するとした。

 ただ、ドルは特に対ユーロで既に軟化しており、「米国の経常赤字が巨額なためにドル相場が下落する、との見方は正しくない」と指摘した。
 

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
米住宅価格下落、高水準の在庫が主な懸念要因=グリーンスパン前FRB議長 グリーンスパン発言と株式市場/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる